浦和阿部、10年ぶりの栄冠に男泣き

「Asian KING」と書かれたフラッグを手に笑顔を見せる浦和MF阿部(撮影・狩俣裕三) © 日刊スポーツ 提供 「Asian KING」と書かれたフラッグを手に笑顔を見せる浦和MF阿部(撮影・狩俣裕三)

<ACL:浦和1-0アルヒラル>◇決勝第2戦◇25日◇埼玉

 浦和レッズがアルヒラル(サウジアラビア)に1-0で勝ち、10年ぶり2度目のアジア王者に輝いた。

 阿部主将が男泣きした。自陣ゴール付近で終了の笛を聞き、両手で頭を抱えて目をうっすらと赤くした。GK西川と抱き合うと、すぐにゴール裏スタンドへ。「みんなで戦った結果だと思います」とサポーターに両手をたたいて応えた。10年分のあふれ出る感謝の思いを、涙が同居する笑顔に込めた。堀体制では本職のボランチではないセンターバックに入り、最終ラインを統率。大黒柱としてつかんだ優勝に「ここまで簡単な試合は1つもなかったですね」。表彰式では白い歯を浮かべてトロフィーを突き上げた。

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