日韓交流おまつり開催、李首相も参加

 【ソウル大貫智子】日本と韓国の文化交流行事「日韓交流おまつり」が24日、ソウル市内の室内展示場で開かれ、約6万人が来場した。知日派の李洛淵(イ・ナギョン)首相も訪れ、日本人学生らと交流した。おまつりは日韓国交正常化40周年を記念して2005年にスタートしたが、韓国首相が参加したのは初めて。

日韓交流おまつりを訪れ、日本人学生らと記念撮影する李洛淵首相(前列中央)=ソウル市内で2017年9月24日午後2時20分、大貫智子撮影 © 毎日新聞 日韓交流おまつりを訪れ、日本人学生らと記念撮影する李洛淵首相(前列中央)=ソウル市内で2017年9月24日午後2時20分、大貫智子撮影

 李氏は、自身が知事を務めた韓国南西部・全羅南道(チョルラナムド)と姉妹協定を結ぶ高知県の共同ブースなどを見て回った。また、訪韓中の日本人学生が折り鶴を折り、それを受け取ると笑顔を見せた。李氏は記者団に「韓国と日本は数千年にわたり交流が続いてきた。今後、一層交流ができるようお互い努力できたらと思う」と述べた。

 おまつりは毎秋、東京とソウルでそれぞれ両政府などが後援して開催されている。

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