円が全面安、1ドル110円台を回復
© 崎浜秀磨 BC-円が全面安、北朝鮮情勢巡る懸念緩和で-ドル・円は110円台回復
© 崎浜秀磨 BC-円が全面安、北朝鮮情勢巡る懸念緩和で-ドル・円は110円台回復
(Bloomberg) -- 東京外国為替市場では円が全面安の展開。米国と北朝鮮の間の地政学的リスクに対する懸念が後退し、円売りが優勢となった前日の海外市場の流れを引き継いでいる。
ドル・円相場は15日午前9時56分現在、前日比0.5%高の1ドル=110円20銭。早朝の109円台後半から、一時は110円21銭と4営業日ぶりの水準までドル高・円安が進んだ。円は主要16通貨全てに対して前日比で下落している。
クレディ・アグリコル銀行の斎藤裕司外国為替部長は、この日は日本株の上昇が見込まれることや商業決済が集中する五・十日であることから、ドルが底堅く展開するとしながらも、「米債の大型利金・償還の日に当たり、ある程度円買い圧力はかかることが想定されることや、本日が終戦記念日に当たり地政学的リスクを警戒する向きもあるために110円台前半では上値を重くしそう」とみている。
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--取材協力: 酒井大輔
記事についての記者への問い合わせ先: 東京 崎浜秀磨 ksakihama@bloomberg.net.
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