三菱自リコール、ワイパー故障の恐れ

 三菱自動車は20日、乗用車「アウトランダー」のワイパーが動かなくなる恐れがあるとして、2005年9月~12年10月に製造された7万3235台のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。同社は昨年11月1日、原因が一部異なるものの同じ不具合で、同じ製造期間と台数のアウトランダーをリコールしている。

 関係者によると、前回のリコールで修理を終えた車は今年3月時点で約3割。一部の消費者には二度手間のリコールとなる。

 国交省と三菱によると、ワイパーが動かなくなる不具合と、ボンネット内への浸水を防ぐ構造が不適切という大本の原因は前回、今回ともに同じ。異なるのは浸水によって起きる現象で、前回はワイパーに動力を伝える部品、今回はワイパーを動かすモーターが故障する恐れがある。 

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