特使に国情院長ら閣僚級、週明け訪朝

韓国の徐薫・国家情報院長(左)、鄭義溶・大統領府国家安保室長(聯合=共同) © KYODONEWS 韓国の徐薫・国家情報院長(左)、鄭義溶・大統領府国家安保室長(聯合=共同)

 【ソウル共同】聯合ニュースは3日、韓国政府が北朝鮮に近く派遣する特使に、徐薫国家情報院長と鄭義溶大統領府国家安保室長が確定したと、大統領府高官の話として伝えた。週明けにも訪朝し、金正恩朝鮮労働党委員長と直接会い、文在寅大統領の親書を手渡す可能性が高いとしている。

 聯合は、閣僚級の2人を同時に北朝鮮に特使として派遣するのは前例がないことだと指摘。韓国政府が4日に特使団の名簿を正式発表するとしている。

 徐氏は2000年と07年の南北首脳会談に携わった。鄭氏と共に今年2月、平昌冬季五輪の開閉会式を機に訪韓した金委員長の妹、金与正党第1副部長らと面会した。

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