マンション着工件数、大幅に減少
国土交通省が30日発表した10月の新設住宅着工戸数は8万3057戸と、前年同月に比べて4.8%減少した。マイナスは4カ月連続で、超低金利や景気回復を背景とした住宅建設の伸びが一服している。
注文住宅などの「持ち家」、賃貸アパートなどの「貸家」、「分譲住宅」はいずれも4.8%の減少。分譲住宅のうち、マンションは大型物件の着工が少なく、16.9%の大幅減となった。 国交省は住宅建設の現状について「堅調とは言えないが、現時点で陰りが見えるとは考えていない」(建設経済統計調査室)と説明している。
