「パレスチナは無礼」米大統領が批判
トランプ米大統領は25日、訪問先のスイス東部ダボスで、パレスチナ支援について「カネはテーブルの上にある。(イスラエルと)和平交渉を始めない限り、カネは彼らに行かない」と述べ、和平交渉に復帰しないと今後は援助を凍結する考えを表明した。パレスチナ側は「パレスチナ人を脅し、罰するものだ」と猛反発している。
イスラエルのネタニヤフ首相との会談の冒頭で記者団に語った。トランプ政権は16日、国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)に対する拠出金を半分以上凍結することを表明している。
パレスチナ自治政府のアッバス議長は、トランプ政権がエルサレムをイスラエルの首都と承認したことに反発し、今月、ペンス米副大統領との会談を拒否した。トランプ氏は「彼らは我々の偉大な副大統領に面会を許さないという無礼を行った」と批判。「和平交渉がどうなるか見てみよう。しかし、米国に敬意が示されなければならない。さもなければ、前には進まない」と強調した。
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