広島平和記念資料館、7000万人突破

 広島市の平和記念資料館の入館者数が24日、7千万人を超えた。1955年8月に開館し、60年以上にわたり、原爆の惨禍を伝え続けてきた。現在は本館がリニューアル中だ。

広島への原爆投下と最後の核実験からの日数を示す「地球平和監視時計」の前で志賀賢治館長(左)から記念品を受け取る平賀智晴さん=広島市中区 © 朝日新聞 広島への原爆投下と最後の核実験からの日数を示す「地球平和監視時計」の前で志賀賢治館長(左)から記念品を受け取る平賀智晴さん=広島市中区

 昨年5月のオバマ米大統領(当時)の訪問で注目度が高まり、昨年度の入館者数は過去最多の約174万人を記録。うち外国人が全体の2割超を占める。

 7千万人目は、8月6日が誕生日という滋賀県草津市の薬剤師平賀智晴さん(41)。「改めて平和をかみしめ、核兵器の悲惨さを家族に伝えたい」

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