独総選挙の投票始まる 首相4選が有力
【ベルリン時事】ドイツ連邦議会(下院)総選挙の投票が24日、行われた。メルケル首相率いる保守系与党、キリスト教民主・社会同盟が第1党の座を守ることはほぼ確実で、首相4選が有力。一方で、「反難民」の新興右派政党「ドイツのための選択肢」(AfD)が初めて議席を獲得し国政進出するとみられている。
民主・社会同盟の議席は過半数には届かないもようで、選挙後は連立交渉が本格化する。メルケル首相は2005年から12年間も首相を務めており、欧州で絶大な影響力を誇る。次期政権も欧州連合(EU)連携強化に向けた加盟各国の議論を主導することになるため、足並みのそろった連立の枠組みが求められる。
主要各党はAfDとの連立を拒否しており、AfDの政権入りはない。
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