山県10秒00、速報値から修正に笑顔
© サンケイスポーツ 提供 優勝し、大会新記録を祝う電光掲示板の前で笑顔を見せる山県亮太=ヤンマースタジアム長居(撮影・永田直也)
陸上・全日本実業団対抗選手権最終日(24日、ヤンマースタジアム長居)男子100メートル決勝は追い風0・2メートルの条件下、リオデジャネイロ五輪代表の山県亮太(25)=セイコーホールディングス=が日本歴代2位の10秒00で制し、大会2連覇を果たした。
速報値の10秒01から修正されて記録が上がると笑顔があふれた。「この試合は記録より勝ちたいと思っていた。来季に向けて自信になる。次に向かっていいんだと思った」
9日には桐生祥秀(21)=東洋大=が日本人で初めて10秒の壁を破る9秒98で走ったが、これで山県も9秒台へ手の届く数字となり「近づいたと感じる」とうなずいた。
10月6日から開催される愛媛国体の1試合が残っており、「次の試合に続けていけたら9秒台につながると思う」とさらなる高みを目指す。
