「神の手」マラドーナ氏 VTR判定支持
「神の手」ゴールで知られる元アルゼンチン代表のディエゴ・マラドーナ氏(56)が、サッカーのビデオ判定システム導入を支持して話題になっている。
近年はビデオ判定を取り入れる競技が増え、サッカーも6月のコンフェデレーションズ杯などで採用された。正確な判定が評価された一方で、試合進行が滞ることに批判もあった。「最新の技術は透明性と質の向上をもたらす」とマラドーナ氏。
マラドーナ氏は、1986年のW杯メキシコ大会準々決勝のイングランド戦で、へディングを決めるような素振りで左手でボールを突いてゴールを決めたことで有名だ。
「ビデオ判定があればあのゴールは認められなかっただろう。実は90年のW杯でも、ボールをゴールラインの上ではじいたんだ。ソ連戦だよ。主審は見ていなかったよ」
なぜか自慢げなマラドーナ氏。「オマエが言うな」というサッカーファンの声も聞こえてきそうだ。
