新型スバルXV 1カ月で受注1万台超え

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【ギャラリー】Subaru XV Press Conference35

SUBARUは、同社が5月24日に発売した新型「SUBARU XV」の受注台数が、発売後約1ヶ月で1万台を超える11,085台の受注となったと発表した。

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今回、既にSUBARU車を所有している顧客以外からの受注が全体の約6割を占めており、幅広いユーザーから支持されてることが伺える。

新型「SUBARU XV」は、昨年フルモデルチェンジされた新型「インプレッサ」に次ぐ「SGP(スバル・グローバル・プラットフォーム)」搭載車両の第二弾として販売が開始された。悪路走破性能を高める「X-MODE」をシリーズ初搭載し、新デザインフィロソフィーである「Dynamic x Solid」が織り成す洗練されたデザインと、クロスオーバーらしいタフで力強いエクステリアが特徴のモデルだ。

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なお、受注の内訳(トップ3)と顧客属性は、以下の通りとなっている。

<グレード>

・1位 2.0i-S EyeSight

・2位 2.0i-L EyeSight

・3位 1.6i-L EyeSight

<ボディカラー>

・1位 クリスタルホワイト・パール

・2位 クールグレーカーキ

・3位 アイスシルバー・メタリック

<顧客属性>

・SUBARU車からの乗換え 41%

・上記以外 59%

(他社からの乗換え・新規が約6割)

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■関連リンク

2つの価値を併せ持つ、新型「スバル XV」発表会場からリポート!

http://jp.autoblog.com/2017/04/07/subaru-xv-press-conference/

■スバル 公式サイト

https://www.subaru.jp/

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