ノムさん、稲葉監督の教育係に立候補
サンケイスポーツ専属評論家の野村克也氏(82)が3日深夜放送の「S☆1」(土曜前0・30)にVTR出演。愛弟子である野球日本代表「侍ジャパン」の稲葉篤紀監督(45)の教育係に“立候補”した。
日本代表は、同日行われた豪州代表との強化試合(ナゴヤドーム)に2-0で勝利。野村氏は、2回を6連続三振で抑えた先発・千賀滉大投手(25)=ソフトバンク=の圧巻の投球に、「野球は9人でやるんじゃなかったっけ? 2人でいいじゃん」とバッテリーだけでいいと冗談交じりに褒めた。
0-0で迎えた六回。先頭の1番・秋山が13球粘って四球で出塁すると、野村氏は「この回だよ。こういう接戦になると監督だからね。そこが心配だよ、経験がないから」と指摘。2番・菊池が送って一死二塁とし、続く柳田の適時打で先制。4番・筒香も続き、2得点を挙げ、日本はそのまま勝利した。
それでも、野村氏は「ちょっと質の高い野球やられると『稲葉、大丈夫かな』という不安はある。ちゃんとした人を付けて勉強する必要がある」と語った。その上で「大変失礼で手前みそになるけど、俺に預けてくれるなら、きちっと教育するけどね」と稲葉監督に“ノムラの考え”を伝授する用意があることを明かした。
