伊総選挙、過半数届かず連立交渉開始

4日、イタリア・ローマの民主党本部で記者に話す党幹部(AP=共同) © KYODONEWS 4日、イタリア・ローマの民主党本部で記者に話す党幹部(AP=共同)

 【ローマ共同】4日投票のイタリア総選挙は5日開票が進み、上下院とも中道右派連合が優勢で、新興組織「五つ星運動」、中道左派連合が続く展開となった。各党指導者らは相次いで記者会見。いずれの勢力も過半数に届かず、安定政権の樹立が困難な情勢を踏まえ、水面下で連立交渉を始めたもようだ。

 内務省によると、5日午前8時(日本時間午後4時)現在の下院(630議席)の途中集計では、右派連合が得票率約37%でトップ。五つ星は約32%。左派連合は約24%。右派連合内では、反移民や反欧州連合(EU)を掲げる「同盟」が約18%だった。

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