「ミスした」米大統領が司法長官批判
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(Bloomberg) -- トランプ米大統領は28日、セッションズ司法長官を再び批判した。今回は、大統領選へのロシア干渉疑惑を巡る捜査で、外国情報監視法(FISA)の利用に関する調査を司法省に命じなかったとして非難している。これに対しセッションズ氏は、司法長官としての自らの仕事に対する誠実さを訴えた。
トランプ氏は、セッションズ長官がこの件の調査を独立した監察官に任せ、ミスを犯したと主張。これに対し長官は声明を発表し、自身と司法省を擁護した。
セッションズ司法長官
セッションズ長官は声明で、「必要に応じ、司法省への批判に完全かつ公平に対応するため、適切なプロセスを開始した」とし、「私は司法長官である限り、今後も誠実さと名誉をもって責務を果たしていく」と表明した。
トランプ大統領は先にツイッターでセッションズ長官に対する批判を展開。「セッションズ司法長官はなぜ、FISAのひどい乱用が疑われる件についての調査を監察官に要請したのか」と投稿。さらに、「永遠に時間がかかるだろう。訴追権限もなく、コミーなどの件の報告は既に遅れている。監察官はオバマ寄りの人間ではないのか。なぜ司法省の弁護士を活用しないのか。恥さらしだ!」と、ホロウィッツ監察官に対しても批判的な姿勢を示した。
ホロウィッツ監察官は、クリントン元国務長官が在任中に私用メールサーバーを使用していた問題を巡る連邦捜査局(FBI)と司法省の対応を調査している。トランプ大統領は、コミー前FBI長官を昨年解任したのはこの調査も理由の一つだと述べている。
原題:Sessions Defends Integrity After Trump Attack Over FISA Probe(抜粋)
Trump Again Attacks Sessions, This Time for FISA Investigation
(司法長官の声明を追加し、書き換えます.)
--取材協力: Toluse Olorunnipa 、 Billy House
: ニューヨーク 森 茂生 smori1@bloomberg.net.
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