歳とともに…ボディラインの崩れを整える5つの習慣

年齢とともに痩せにくくなり、ふと気がついたらお腹ポッコリ、背中肉たっぷり、二の腕たるみ……どうしよう!? © All About, Inc. 年齢とともに痩せにくくなり、ふと気がついたらお腹ポッコリ、背中肉たっぷり、二の腕たるみ……どうしよう!?

「気のゆるみ」が「加齢太り」の正体

20代よりも30代、30代よりも40代と、年齢を重ねるごとに太りやすくなっていませんか? 私はこれを「加齢太り」と名付けました。その原因は、加齢とともに基礎代謝量が少なくなって、食べたものが燃えにくくなるからです。

でもなぜ加齢とともに基礎代謝量が少なくなるのでしょう? その原因を私は「気のゆるみ」と考えています。

他人の視線を気にしないから太る

若い頃は他人の視線を気にして、少しでもキレイにカッコよく見せようと意識していた人も、年齢とともに視線が気にならなくなって、姿勢が悪くなったり、お腹がポッコリと出たり、ガニ股、内股でダラダラと歩いたりしていませんか?

このようなちょっとした毎日の気のゆるみが、あなたを痩せにくい体にしてしまうのです。

ではどうしたらいいでしょう? その答えはカンタン! 自分を若くキレイに見せる5つの習慣を忘れないこと。ではその習慣について、ご紹介しましょう。

お腹をへこませる習慣

お腹がポッコリしていませんか? それはあなたがお腹をへこませて生活していないからです。若い頃は細いウエストやスッキリしたお腹に見せようと、なるべくお腹をへこませていたはず。それを思い出して、まずお腹をへこます習慣を身に付けましょう。

■お腹へこませ習慣

・背筋をまっすぐにして、息を吐きながらお腹をへこませる。

・胃を上に引き上げるように意識する。

・お尻の穴をきゅっと閉める。

・その状態で呼吸を続ける。

常にお腹をへこませているのはけっこう大変です。もちろんときどき忘れてしまうのは仕方がありません。でも気が付いたときに「おっといけない!」と思い出してお腹をへこませてください。そうするだけで消費カロリーが20~40%もアップして、エネルギーが燃えやすく、太りにくい体に変身できるのです。

座って腹筋する習慣

デスクワークの間に、姿勢が悪くなっていませんか? 猫背や首が前に出ている状態が続くと、頭痛や肩こり、腰痛の原因にもなります。だらんとした姿勢では、見た目にもカッコ良くありません。

座っているときに軽い腹筋運動をしてお腹を引き締めましょう。デスクワークの合間に行うと、座ったときにも腹筋や背筋が鍛えられて、姿勢も良くなります。気がついたときにそうっとゆっくり行うだけでOKです!

■座って腹筋習慣

・背筋を伸ばしてイスに浅く座る。

・両手を膝に置き、息を吐きながら5秒で背中を丸める。

・息を吸いながら、背筋を5秒伸ばす。

座って腹筋習慣はゆっくり行うのがコツです。会議中にこっそりできますから、退屈な時などに、ぜひ!

大股歩き、早歩き、小走りの習慣

大股歩き、早歩き、小走りの習慣をつけましょう。最近の研究では、長い時間同じペースで歩くよりも、小走りや早歩きをしながらメリハリをつけて歩いた方が健康&ダイエット効果が高いことが明らかになっています。

電車や地下鉄の乗り換えのときに小走りをしたり、横断歩道を早歩きで渡ったりするなど、運動する時間がない人も、移動の合間に小走り、早歩きをすれば、痩せやすい体に変身することができます。

もも上げ、股関節ストレッチの習慣

大股歩き、早歩き、小走りをするときに、転んだり関節を痛めたりしないためにも、ストレッチをする習慣をつけましょう。まず、起きているときにおススメなのは、もも上げと股関節のストレッチです。

■もも上げと股関節まわしの習慣

・壁に両手をついてゆっくりと太ももを持ち上げます。

・そのままゆっくり膝を外側と内側に広げます。

・余裕があれば膝でゆっくり∞を描いてみましょう。

・さらに余裕があれば、壁から手を離して行いましょう。

これも、トイレに行ったときや、脚が疲れたとき、むくみが感じられるときなどに行うと、とても気持ちがいいです。

布団でストレッチの習慣

朝起きたときや寝る前に、布団の上でストレッチをしましょう。軽く脚を開いて、上体を前に倒すだけで十分です。このときしっかり背筋を伸ばして、無理をしないように前屈しましょう。

初めは誰でも体が固いもの。少しずつ続けていくことで、50歳でも60歳でも、体は柔らかくなりますから、決してあきらめないで! 股関節を少しでも柔らかくしておくと、歩き方もキレイになりますし、歩幅も大きくなります。もちろん脚のむくみを解消して、美脚効果もバツグンです!

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