ペンス氏「与正氏は人権侵害を扇動」

22日、米メリーランド州で演説するペンス副大統領(ロイター=共同) © KYODONEWS 22日、米メリーランド州で演説するペンス副大統領(ロイター=共同)

 【ワシントン共同】ペンス米副大統領は22日、東部メリーランド州で演説し、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長の妹、金与正党第1副部長について、北朝鮮の過酷な人権侵害に加担してきた人物だと非難し「米国が残忍な独裁国家を支持することはない。米国は立ち向かう」と訴えた。

 ペンス氏は平昌冬季五輪の開会式に出席した際に与正氏と会談する予定だったが、この日の演説では「地球上で最も非道で抑圧的な政権の中心的な人物だ。恐ろしい人権侵害を扇動する役割を果たしており、米国は彼女を制裁対象にしている」と指摘。「北朝鮮の国民はささいなことで刑務所に入れられ処刑されている」と批判した。

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