現役MLB選手が見解 大谷二刀流可能か

 米スポーツ専門サイト、ヤフースポーツは29日(日本時間30日)、ポスティングシステムを使ってメジャー移籍を目指す日本ハムの大谷翔平選手(23)の特集記事を掲載。「ショウヘイ・オオタニは本当に二刀流選手になれるのか?」と題し、マイナーで二刀流を経験した元選手や現役投手らのコメントを紹介した。

大谷翔平 © デイリースポーツ/神戸新聞社 大谷翔平

 同サイトでは同選手の日本での投打の成績の詳細とともに能力の高さを記しながら、「100マイル(約161キロ)の速球を投げる大谷に年間およそ180イニングを投げさせた場合、課題となるのは打席数だろう」と指摘。「週3、4回の指名打者」や「右翼の準レギュラー扱いでツープラトーン」といった起用法を挙げる一方で「両立はできるのか?」、けがのリスクから「トライすべきではない?」などといった疑問形で両立の難しさを伝えた。

 記事中には元カージナルスでマイナー時代の01年に先発と指名打者の二刀流を経験しているリック・アンキール氏が登場し、大谷について「日本でやり遂げているのだから何をすべきか分かっている。日本の高いレベルでやってきている」とする一方で、成功できるかとの問いには「実際にどれぐらいできるかによる」と話すにとどめた。レイズのエース、クリス・アーチャー投手は二刀流について「本当に難しいことだろうけど、不可能なことではない」、「待ちきれない。実現するところを、壁を乗り越えていく人を見たい」と期待の声を寄せた。

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