田中が10勝目、日本人投手初の快挙

 ヤンキース10-1マリナーズ(27日、ニューヨーク)米大リーグ、ヤンキースの田中将大投手(28)がマリナーズ戦に先発し、7回を投げ10三振を奪うなど6安打1失点で10勝目(10敗)を挙げた。この日はメジャー通算100試合目の登板。節目の一戦で、日本投手初となるメジャーデビューからの4年連続2桁勝利を達成した。

 背中には「MASA」。ニックネームが入った特別仕様のユニホームを着用した田中が落ち着いたマウンドさばきで、白星をつかんだ。一回こそ4番・クルーズに左翼線適時二塁打を浴びたが、二回以降はリズムに乗った。

 丁寧にコーナーを突き、スプリットで打者を翻ろうする。8-1の七回。田中は一死からヘレディアを空振り三振に仕留め、この日10個目の三振。これでメジャー通算600奪三振に達した。最後はセグラを二ゴロに打ち取り、この回で降板。球数は99で1四球、防御率は4.69となった。チームは10-1で大勝した。

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