ベネズエラ、大統領派が議席独占へ
【サンパウロ時事】南米のベネズエラで30日、新憲法制定のための制憲議会議員選挙(定数545)の投開票が行われた。最終結果は公表されていないが、国会で多数を占める野党連合が候補を立てておらず、反米左派のマドゥロ大統領派が議席を独占する見通し。制憲議会は国会をしのぐ権力を有する。
選管によると、約809万人が投票所に足を運び、投票率は41.53%だった。
マドゥロ氏は選管発表を受けて「18年前に(前任のチャベス大統領が政権を取り)革命が始まって以来、最大の選挙だった」と勝利宣言。一方、野党指導者のカプリレス氏は「不正なプロセスは受け入れ難い」として、31日以降の反政府デモを強化するよう呼び掛けた。
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