天神祭「鉾流神事」で厳かに幕開け
© 毎日新聞 天神祭の始まりを告げる鉾流神事=大阪市北区で2017年7月24日、猪飼健史撮影
日本三大祭りの一つ天神祭は24日朝、大阪市北区の堂島川で市民の安全や祭りの無事を祈る「鉾流(ほこながし)神事」があり、厳かに幕を開けた。
鉾流神事は951年に始まり、天神祭の起源とされる。神童役の市立西天満小5年、勘田偉生(かんだいせい)さん(10)が斎船(いわいぶね)に乗り込み、邪気を払う白木の神鉾を川に流し、安全を祈願した。
25日夜には、市中心部を流れる大川を約100隻の船が行き交う「船渡御(ふなとぎょ)」があり、約5000発の奉納花火が夜空を彩る。【池田一生】
