セルタSD、柴崎に「興味は一切ない」
セルタがテネリフェのMF柴崎岳に関する興味を否定した。スペイン紙『EFE通信』が報じている。
6月でテネリフェとの契約が切れる柴崎は、退団が濃厚となっている。クラブのアルフォンソ・セラーノSD(スポーツディレクター)は柴崎について1部からのオファーを待っているとして、「テネリフェで続けるのは難しい」と認めている。
柴崎獲得に興味を示している1部クラブとして、セルタが挙がっていたが、フェリペ・ミニャンブレスSDがうわさを真っ向から否定。「柴崎に対する興味は一切ない」と話し、獲得に乗り出すことはないとしている。
一方で、マンチェスター・シティに所属するノリートを「興味深い選手」と認め、フルハムから6月までレンタルで獲得していたホサベ・サンチェスの獲得を狙っていることを明かしている。