埼玉栄の女子バスケ監督、部員に体罰
さいたま市の私立埼玉栄中学・高校の女子バスケットボール部で、監督の男性教諭(50)が、高校生の部員3人に殴るなどの体罰を行っていたことが分かった。男性教諭は30日付で依願退職するという。
同校などによると、男性教諭は今年1~5月に計3回、いずれも練習中の体育館で、部員の頭を拳で殴ったり、部員の尻を右足で蹴ったりするなどの体罰を加えた。
6月上旬にさいたま市教委に匿名の通報があり発覚。同校が男性教諭に事情を聴いたところ、「間違いない。厳しい指導のつもりだったが、行きすぎた」と認めたという。同部は16日からの高校総体県予選で2年連続優勝し、8回目の全国大会出場を決めている。
町田弦校長は「あってはならないことで、誠に申し訳ない」とコメントした。【三股智子】
