ゴーン会長報酬、3年連続10億円超え
© 朝日新聞 日産自動車のカルロス・ゴーン会長
日産自動車のカルロス・ゴーン会長は27日、横浜市内で開かれた株主総会で、自身の2016年度の役員報酬が10億9800万円だったことを明らかにした。前年度より2・5%多く、10億円を超えるのは3年連続。ゴーン会長は株主総会で「自動車業界で最も優秀な経営層をそろえる必要がある。競争力のある報酬で人材をつなぎとめないといけない」と説明した。
仏ルノーの最高経営責任者としての16年の報酬は総額約700万ユーロ(約8億7千万円)。昨年12月からは、燃費不正問題後に傘下に収めた三菱自動車の会長職も兼務しており、3社の報酬の合計額は20億円近くにのぼるとみられる。
