トヨタの意気込み強く感じた3モデル
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東京オートサロン2018のトヨタ・ブースで一番台数が多かったのは、高級セダンの「クラウン コンセプト」だ。画像の偽装された開発テスト車両の他、3タイプのカスタマイズモデルが出展された。
一番注目を浴びていたのはもちろんこの開発テスト車両。普段スクープ写真等で見ることが多い渦巻状のデザインは、外装デザインが分かりにくくなっており、カモフラージュ効果を狙っているが、オートサロンの会場では、逆に非常に目立っていた。
ランプ周りの造形は開発テスト車両なだけに、レンズ内に最低限の電球が配置されているだけのシンプルなものとなっていた。開発テスト車両は普段直接見ることがないので、来場者は興味深々で車両を覗き込んでいた。
なお、ニュルブルクリンクを高速で疾走する動画も同時に公開されており、次期クラウンがこれまで以上に走りに力をいれて開発されていることが感じられた(文末にビデオあり)。
スポーティなモデルとしては、TRDが手がけた「極み」をコンセプトにしたモデルが登場した。
フロントアンダースポイラーやサイドスカート、リヤバンパースポイラーの他、トランクスポイラーなどもラインナップされている。
ラグジュアリーテイストのモデルとしては、先日ご紹介したトヨタモデリスタインターナショナルが手がけた「クラウン・コンセプト・モデリスタ」の実車も出展された。
モデリスタらしいメッキパーツをあしらったエアロパーツは、クラウンコンセプトをより、輝かせていた。
最後の1台は、トヨタ純正パーツが装着されたモデル。
エクステリアには、比較的シンプルなフロントスポイラーとリヤスパッツ、サイドプロテクションモールなどが装着されており、ノーマルを少しグレードアップしたい人には良さそうだ。
東京モーターショー2017では来場客が乗り込むことが出来なかったが、オートサロンの会場ではドアも開放され、内装をじっくり見られるようになっていた。
半年以上先の夏に発売予定のモデルがこのように展示されるのは非常に珍しい。トヨタが、オートサロンに来場する比較的若いドライバーに、これまで以上に新しいクラウンを知ってもらいたいという意気込みを強く感じられる出展であった。
トヨタ自動車公式サイト
http://toyota.jp/crown_concept/
CROWN CONCEPT -Nürburgring ver.-
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