窓落下、宜野湾市議会が抗議決議
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)に隣接する市立普天間第二小学校の校庭に大型輸送ヘリコプターの窓が落下した事故を受け、同市議会は15日、抗議の決議と意見書を全会一致で可決した。
決議は「一歩間違えば人命に関わる深刻な事故だ」と指摘。米軍が事故後も通常の運用を続けていることに対し、「原因究明もなされないまま住宅地上空を飛行し続ける米軍の安全軽視の姿勢に激しい憤りを覚える」と非難した。
7日に同市の保育園で同型ヘリの部品が見つかったことにも触れ、「常に命の危険と隣り合わせの生活を余儀なくされる市民の不安と恐怖、米軍への不信感は頂点に達している」として、原因究明までの飛行停止や普天間飛行場の一日も早い閉鎖と返還を求めた。 (了)
