無免許でひき逃げ 教授に有罪判決

 岐阜県七宗町の県道で10月、無免許で事故を起こし逃走したとして道路交通法違反(ひき逃げ)などに問われた同県山県市の岐阜大教育学部教授、辻泰秀被告(59)=休職中=に対し、岐阜地裁御嵩支部は11日、懲役1年2月、執行猶予3年(求刑・懲役1年2月)の判決を言い渡した。

 大久保俊策裁判官は「自己保身のため逃げ、被害者に与えた苦痛は軽くないが、反省している」と述べた。

 判決によると、辻被告は10月4日午後2時35分ごろ、乗用車を無免許で運転して停止中の軽乗用車に追突し、車内にいた女性(66)に頸椎(けいつい)捻挫などの重傷を負わせたが、そのまま逃走した。【沼田亮】

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