JR東日本の子会社、1100万円誤徴収

 JR東日本の100%子会社の「ジェイアール東日本ビルディング」(東京都渋谷区)が都内3カ所で展開する貸し会議室事業で、本来加算すべきではない消費税分を加えてキャンセル料を徴収していたことがわかった。事業開始以来10年半で約1300件、総額約1100万円を余計に徴収していた。

 同社では、時期に応じて利用料の30~100%のキャンセル料を請求。本来は消費税分を除いた利用料金を元に計算すべきだが、2007年5月の事業開始以来、消費税を含めた総額を元に計算していた。

 今年10月末、客から「おかしいのでは」と指摘され発覚した。同社は「多大なるご迷惑をおかけし、心よりおわび申し上げます」と謝罪。過去に誤徴収した客は全て把握できているといい、ダイレクトメールを送って返金する方針だ。(千葉雄高)

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