Jディスプレイ、特損138億円を計上

[東京 8日 ロイター] - ジャパンディスプレイ(6740.T)が8日発表した2017年7─9月期連結決算は最終損益が366億円の赤字となり、前年同期の49億円の赤字から赤字幅が拡大した。主力のモバイル向けが中国で落ち込んだことや構造改革費用として138億円の特別損失を計上したことが響いた。

営業損益は124億円の赤字と、前年同期の12億円の黒字から水面下に沈んだ。

売上高は前年比5.8%減の1853億円だった。

同社は2017年度中に構造改革費用として1700億円程度を計上する予定を公表しているが、7─9月期に計上した138億円はこれに含まれている。

JDI、第2四半期に事業構造改善費用138億円を特損計上 © REUTERS JDI、第2四半期に事業構造改善費用138億円を特損計上

業績予想は不確定要素が多いとして開示していない。ただ、2018年3月期の売上高については「前年比15─25%程度減少する可能性がある」との見通しを示している。

*内容を追加しました。

(志田義寧)

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