日ハム大野がFA権を行使、宣言残留も
© スポーツ報知/報知新聞社 海外FA権を行使することを表明した大野
日本ハムの大野奨太捕手(30)が9日、札幌市内の球団事務所で会見を行い、海外FA権を行使することを表明した。中日が獲得に名乗りを上げるとみられ、今後は他球団との交渉にも臨むことが出来る。「他の球団の話を聞いてみたいというのが率直な気持ちですし、聞いてみないと分からない、決断出来ない自分がいた」と心境を明かした。
ただ、球団からは残留要請を受けており、宣言残留も認められている。そういう状況も踏まえ「いつまでも待って頂けるという球団の一言があったので、他の球団の話を聞いて、最後まで悩み抜いて決断した方が自分は後悔がないかなと思ったので、こういう決断になりました」と話した。
今季は右肘痛の影響もあり、83試合に出場し、打率2割2分1厘、3本塁打、13打点。シーズン終了後の10月16日に内視鏡による「右肘関節内遊離体除去術」を受け、現在はリハビリ中だが、全治は3か月程度の予定で来年2月の春季キャンプには間に合う見込みとなっている。
