セクハラ疑惑、米有名司会者を解雇
【ニューヨーク=上塚真由】米CBSニュースは20日、セクハラ問題が報じられた有名司会者、チャーリー・ローズ氏(75)を解雇したと発表した。ローズ氏は朝のニュース番組などを担当していた。また、ローズ氏の名前を冠したトーク番組を放映してきた米公共放送(PBS)や、米経済テレビ局ブルームバーグも、番組の打ち切りと契約解除を決めた。
米紙ワシントン・ポストが20日、8人の女性による告発記事を掲載してセクハラ問題が発覚。ローズ氏は同紙に「不適切な行為を深く謝罪したい。すべての(セクハラ被害の)主張が正しいとは思わないが、しばしば無神経に行動してきた」との声明を出した。
米社会では、10月に発覚したハリウッドの大物映画プロデューサーのセクハラ問題を受け、セクハラを黙認しない機運が高まっている。政界やメディア界でも、過去のセクハラ被害を告発する動きが相次いでいる。
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