文氏、北朝鮮へ五輪参加を呼びかけ
【ソウル=桜井紀雄】韓国の文在寅大統領は2018年2月の平昌五輪開幕まで200日となった24日、北東部の江原道平昌で開催されたイベントで、北朝鮮に対し、「性急な期待も悲観もする必要はなく、最後の瞬間まで扉を開いて待っている」と述べ、五輪参加を改めて呼びかけた。
文氏は「IOC(国際オリンピック委員会)も北朝鮮が参加するよう扉を開いた。後は北朝鮮の決断だけが残っている」と強調した。文氏は、南北合同チームの結成や合同入場行進を提案してきた。だが、北朝鮮側は、訪韓した張雄IOC委員が「政治的環境が解決されなければならない」と述べるなど、積極的な態度を示していない。
イベントで文氏は、20年の東京五輪や22年の北京冬季五輪にも触れ、「朝鮮半島と北東アジア地域の平和を強固にするよい契機となることを願う」と述べた。
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