北朝鮮でミサイル兆候か 日米韓把握

 【ソウル時事】聯合ニュースは28日、韓国政府消息筋の話として、「北朝鮮で、ミサイルを発射する前と同一の兆候が最近、察知された」と報じた。日米も同様の兆候を把握し、情報を交換、監視態勢を強化しているという。

 27日にミサイルの軌跡を追跡するレーダーを稼働。ミサイル基地内での通信活動も急増している。

 聯合によれば、韓国政府消息筋は「最近、北朝鮮のミサイル基地で動きが慌ただしくなったのは事実」と述べた。その上で、「北朝鮮が実際にミサイルによる挑発を強行しようとしている兆しなのか、12月1日からの冬季訓練を準備する過程なのか、さらに見極めなければならないようだ」と指摘したという。

 韓国軍当局者は28日の記者会見で、「わが軍は、北朝鮮のあらゆる挑発の可能性に備え、韓米の協調の下、綿密に追跡、監視している」と述べた。 

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