日経平均終値、約21年ぶりの高値

約21年ぶりの高値となった日経平均株価の終値を示すボード(11日、東京都中央区で)=武藤要撮影 © 読売新聞 約21年ぶりの高値となった日経平均株価の終値を示すボード(11日、東京都中央区で)=武藤要撮影

 11日の東京株式市場で、日経平均株価(225種)の終値は、前日比57円76銭高の2万881円27銭となり、1996年12月以来、約21年ぶりの高値水準をつけた。

 7営業日連続で上昇し、2012年12月に発足した第2次安倍内閣で、最高値だった2万868円03銭(15年6月)を上回った。

 米国など海外経済が堅調で、輸出企業を中心に企業業績への改善期待が高まり、投資家心理が強気に傾いた。このところの外国為替市場で、円相場が1ドル=112円台で推移し、大企業の想定為替レート(109円台)より円安基調であるため、輸出企業を中心に収益が押し上げられるとの見方も広がっている。

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